この記事で解説する『初心者必見!おすすめNFTマーケットプレイス』を読めば、どこでNFTを買うか悩まなくなりますよ!
まずは、『マーケットプレイスってなに?』という疑問にお答えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
マーケットプレイスってなに?
マーケットプレイスはNFTを使ったデジタルアートや音楽などの取引をする場所です。
そもそもNFTってなに?という方は下の記事で詳しく丁寧に解説していますので是非見ていってくださいね!
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誰でもわかる!NFTとは何かを簡単解説
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マーケットプレイスの主な役割5選
主な機能は次の5つです。
『NFT作品の出品と購入』と『NFT作品の管理』はそのままなので割愛しますね。
オークションなどの様々な取引形式
マーケットプレイスによりますが色々な販売・購入方法があります。
特にオファー方式が一番やすくNFTを購入できますよ!
オファー方式とは、購入者が先に金額を提示して、出品者が合意すれば取引ができるものです。
早く売りたい人が売ってくれるので覚えておきましょう!
取引履歴の確認
NFTはブロックチェーンという技術を使って開発されました。
この技術を使って『今まで誰がNFT作品を持っていたか、いくらで売ってきたか』を全部見られちゃいます。
怖くもありますが偽物を売れないのはとても素敵ですね!
クリエイターへのロイヤリティ
こちらはNFT作品を作るクリエイターさんの話です。
なんとNFT作品が転売されるごとにクリエイターへ販売額の数%が支払われます。
マーケットプレイスによっては無いので気を付けてください
転売されても全員に利益があるのは素晴らしいですね!
もしロイヤリティが払われていなければブロックチェーンから証明できるので運営も嘘をつけません。
2種類のマーケットプレイス
マーケットプレイスには大きく2種類あります。
それぞれ見ていきましょう。
オープンマーケット
オープンマーケットは名前の通り『誰でもどんなNFTを出品・購入』できます。
音楽・アート・ゲーム・動画などなど色んなNFT作品を取り扱っていますよ!
初心者の方や欲しいものがない方はオープンマーケットがオススメです。
専門知識がなくてもNFTを販売しやすいのでクリエイターの方にもオススメですよ。
クローズドマーケット
クローズマーケットは『特定のブランドのNFTを扱うマーケット』です。
ここでしか取り扱っていないNFTがあるのでコレクター向けになっています。
NBAのファン向けなどコアなものを扱っています
自分の推しがNFTになっているかもしれませんね!
基本的にはオープンマーケットで十分です。
まずは基本から慣れていきましょう。
おすすめNFTマーケットプレイス
ここからはおすすめのマーケットプレイスをご紹介します。
海外で流行っていることもあり英語のサイトが多いんですよね・・・。
日本語訳もありますが変な翻訳があるのも事実です。
海外はちょっとな~という方は国産のマーケットプレイスもありますので安心してください!
日本発のマーケットプレイス4選
どれも大手が運営しているので安心ですよ。
どのプラットフォームも日本語対応・日本円で取引できるので初心者でも安心です。
コインチェックを使っているならコインチェックNFT
コインチェックNFTはコインチェックが運営しています。
すでにコインチェックを使っている人はすぐ使えるので特にオススメです。
クレジットカードには非対応なので暗号資産でNFTを購入しましょう。
コインチェックNFTはこちらからどうぞ
ガス代について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
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【簡単】NFTのガス代とは?節約術と調べ方も解説!
続きを見る
楽天ユーザーなら楽天NFT
あの楽天が運営しているマーケットプレイスです。
超大手が運営しているので安心感バツグンですね。
楽天ユーザーで暗号資産わかんないけどNFTを買いたい!という人にオススメです。
もちろん暗号資産でも買えるので安心してくださいね。
楽天NFTはこちらからどうぞ
LINEユーザーならDOSI
DOSI(ドシ)はあのLINEヤフー株式会社が作りました。
こちらも超大手が運営しているので安心です。
特にLINEと連携するだけで簡単に使えるのが嬉しいですね。
どれ使ってみようか迷っている人にオススメ!
DOSIはこちらからどうぞ
海外のマーケットプレイス3選
正直なところ日本のNFT市場をものすごく小さいです。
ですので早めに海外のマーケットプレイスに慣れておくことをオススメします。
投資は先行者優位!
とくにMagic Edenが使われているので迷ったらこれを使いましょう。
Magic EdenとOpenSeaはUIが日本語対応しています。
では見ていきましょう。
Magic Eden
最大のマーケットプレイスで多様なNFTを取り扱っています。
迷ったらコレです。
私もこれしか使っていません
ただ暗号資産取引のみ対応なので注意してくださいね。
暗号資産の買い方~MagicEdenの解説記事を書きましたので、初心者の方はまずはこちらからどうぞ!
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【超簡単!】Magic EdenでのNFTの買い方6ステップ
続きを見る
Magic Edenはこちらからどうぞ
OpenSea
かつて最も使われていたマーケットプレイスです。
いまでもユーザーは多いので名前だけ覚えておけばOK!
こちらも使い方の解説記事を書いていますので参考にどうぞ。
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【誰でもできる】OpenSeaでのNFTの買い方6ステップ
続きを見る
OpenSeaはこちらからどうぞ
NBA Top Shot
アメリカのプロバスケット選手たちのトレーディングカードがNFTになりました。
NBAファンは是非一度のぞいてみてください!
執筆時点では日本語に非対応なので注意してくださいね。
NBA Top Shotはこちらからどうぞ
よくある質問
ここからはよくある質問・疑問を書いていきます。
結局初心者はどれを使えばいいの?
暗号資産に慣れている・慣れたいなら絶対Magic Edenです。
クレジットカードでサクッと買いたいならDOSIか楽天NFTをオススメします!
ただNFTは暗号資産を使う機会が多いのでMagic Edenに慣れておくと後々楽ですよ。
誰でも始められる記事も書きましたので参考にしてくださいね!
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【超簡単!】Magic EdenでのNFTの買い方6ステップ
続きを見る
NFTを買うときの注意点はある?
とにかく偽物のNFTに注意してください!!
購入する前に次の2つをチェックしてから購入してください。
法整備が追い付いていないほど最新業界ですので詐欺師もたくさんいます。
個々人でリテラシーを上げて身を守りましょう。
NFTの保管方法は?
メタマスクか購入したサイトで保管するのが一般的ですがとても危険です。
ハッキングが容易なのでハードウェアウォレットに保管するのが一番安全です。
ハードウェアウォレットに保管すれば外部からアクセスできなくなるのでハッキングリスクを抑えられます。
色々ありますがLedger Nano S Plusが一番有名ですね。
私も使っています
暗号資産も保管できますよ!
まとめ
おすすめのマーケットプレイスについて解説しました。
まとめると
特にMagic Edenに慣れてしまえば別のプラットフォームも使いこなせるのでオススメです。
ここまでお疲れさまでした。
日本では1万人に1人くらいしか買っていない超最先端業界へようこそ!
良きNFTライフを送ってくださいね。
NFT初心者の方は無料で使いやすいConinCheckを使うのがオススメですよ。
今回の記事は以上です。
またお会いしましょう。読んでいただきありがとうございました!